受付・Cheer の牧が「フットケアポディスト」資格を取得しました!
姿勢指導をしていて、姿勢の土台である「足」の問題に興味を持ったことをきっかけに、外反母趾と 浮き指研究の第一人者である笠原 巖先生の研修コースに参加することにしました。足と全身の関係を 重力とのバランスによって解き明かした「過労性構造体理論」とその理論をベースにしたテーピングの 技術を学ぶため、昨年の11月からカサハラフットケアポディストスクールに通い、本年9月に修了。 資格試験にも無事合格し「フットケアポディスト」資格を取得しました
スクールには毎回、全国津々浦々から、泊りがけ&飛行機や新幹線でスクールへ集まられている生徒 達がたくさんいて、それぞれにご自身の足の悩みから関心を持って辿り着いたストーリーがあり、受講 者の熱気もとても刺激になりました。私は幸い研修会場が近く、職場のお休みの日曜と月曜と木曜にス クールの講義が開催されていたご縁もあり、初回の1日だけ有給休暇を使わせてもらいましたが、それ 以外はすべて公休で通うことができました。
笠原先生の理論は、インターネットのサイトや一冊本を買っただけでも、かなりの情報量を開示して くださっていて、知識はいつでもどこでも手に入る時代になりました。しかし、「この人から学びた い」と思い、 職人技のテーピングの指導を受け、生の講義の臨場感と熱量を肌で感じる経験を出来た ことは、スクールに通って本当に良かったと心から感じています。
今回学んだ事を活かして、これから姿勢の土台である足の大切さを多くの人に伝えていきたいと思っ ています。(ふくふく便り74号の特集記事“土台の足から姿勢を正そう”もぜひ読んでください!)
これからは整体コースで足裏のバランスを整えアーチを取り戻す『カサハラ式足裏バランステーピン グ』を必要に応じてご紹介し、新たな’気づき’を導くことが出来る施術を提供していきたいと思ってい ます。その際に、重力とのバランスにより、不安定な足が及ぼす全身の健康への影響についてお伝えし ていけたらと思います。
不安定な足の改善を目指す「フットケア整体コース」もスタートします。 姿勢や足で気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください!(受付・Cheer 牧)