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動物の歯

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地球上にはたくさんの動物がいます。なかでも、脊椎(せきつい)動物と呼ばれる種類の動物は、ほとんどが歯を持っています。(虫や鳥の多くは歯を持っていません)しかし、歯の本数やかたち、生えかわりは人間とくらべるとちがいがあり、動物を分類するときによく利用されます。

ちなみに、動物の歯もむし歯になります。ひどいむし歯になると、エサを食べられなくなって、栄養不良になってしまいます・・・。みなさんの大切なペットの歯はどうなっていますか??今回は、動物の歯のおもしろい特徴をしょうかいします!

うさぎ

うさぎ

【 歯の本数 】28本

【 歯の形 】上の前歯は前と後ろに重なって生えていて、するどい形をしている。

【生えかわりの回数】常にのびているので生えかわらない。

うさぎは、常に全部の歯がのびつづけているんですよ!逆に、歯がのびすぎると、食べ物が食べられなくなることもあります・・・。だから、いつも固いものを食べて先の方から少しずつ歯をすり減らして、のびすぎるのを調整しているんです。それに、上の前歯が前と後ろに重なって生えているので、木のえだの皮をはいで食べたり、にんじんをかじるのがとくいなんです!

きりん

きりん

【 歯の本数 】32本

【 歯の形 】上あごに前歯はなく、下あごの前歯はシャベルのような形。

【生えかわりの回数】1 回

上あごには前歯がなく、かわりに歯板(しばん)という固い歯ぐきがあるの。下の前歯と歯板を使って、木の枝から葉っぱだけを取って食べることができるんだ!ちょうど、まな板と包丁の役割に似ているかなぁ?それに、舌がとっても長いから、他の動物がとどかない高いところにある葉っぱを舌にまきつけて取ることだってできるんだよ〜!

かたつむり

かたつむり

【 歯の本数 】歯舌(しぜつ)

【 歯の形 】やすりのような形

【生えかわりの回数】何度でもはえかわる

カタツムリの舌には、小さい歯が何本も(1 万本以上)ならんだ歯舌があるのです。カタツムリはこの歯舌を歯のかわりに使っています。歯舌はやすりのような形をしていて、これを前後に動かしながら、葉などをけずり取って食べます。歯舌は使っているうちにすりへってきますが、奥から新しいものが次々と作られて、何度でも生えかわるのです。

サメ

サメ

【 歯の本数 】約200本

【 歯の形 】全部がとがっている

【生えかわりの回数】何度でも生えかわる

するどくとがった歯は獲物(えもの)を食いちぎるためのもの。サメの歯の後ろには6列から10 列もの歯が準備(じゅんび)されていて、歯がぬけるとベルトコンベアー式に出てくるんだ。サメの歯は2〜3 日ごとに生えかわり、いつもするどいんだぜ☆☆☆

シロナガスクジラ

シロナガスクジラ

【 歯の本数 】約200本

【 歯の形 】全部がとがっている

【生えかわりの回数】何度でも生えかわる

するどくとがった歯は獲物(えもの)を食いちぎるためのもの。サメの歯の後ろには6列から10 列もの歯が準備(じゅんび)されていて、歯がぬけるとベルトコンベアー式に出てくるんだ。サメの歯は2〜3 日ごとに生えかわり、いつもするどいんだぜ☆


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